知らきゃ損する!?事前に知っておきたい”業務用エアコンの追加工事”とは?

 

業務用エアコンは、家庭用のルームエアコンよりも取り付け工事が複雑になることが多く、取り付ける部屋の大きさや場所によって、同じエアコンでも工事費に大きな差が出ます。

新規エアコン取り付けやエアコン交換でも、当日になって追加工事が発生し、請求額が当初より大幅に変わってしまうことも、、、。

このようなトラブルを事前に避けるために、業務用エアコン取り付けの追加工事というものを知っておく必要がありますね!

今回は、業務用エアコンの追加工事とは?という基本的な部分から実際合った事例を踏まえてまとめていきます。

業務用エアコンの追加工事とは?

工事をしている様子の写真

業務用エアコンの追加工事とは、工事中に大幅な変更やイレギュラーなトラブルが発生し、見積もり内容とは別に追加で工事をすることを指します。

事前調査の段階でエアコンの追加工事が発生するのかどうかは、壁の中の細かい電気配管の仕様など、プロの業務用エアコン施工会社でも判断がしづらいことがあります。

理由としては、壁の裏側のスペースや配管、配線は、実際に開けてみなければがわからないことがおおいからです。また、業務用エアコンは、大型かつ事務所やお店に取り付けますので、施工者の人数や、電源工事、見栄えを良くするためなど想定外の追加工事が発生します。

そのため、追加工事はまれに起きるものではなく、よく発生する工事という認識を持っておきましょう。

ちなみに、優良な業務用エアコン施工会社であれば、ある程度どの部分に追加工事が発生する可能性があるかを示唆してくれます。

業務用エアコンの通常工事と追加工事の違い

追加工事は、通常工事での見積もり外の対応となりますので、料金も追加で発生します。

施工期間も通常は、半日で完全撤収まで終わる工事が、追加工事が発生すると2日以上かかることもあります。

追加工事一覧

工事業者の現地調査の前に、どんな時に、どんな工事が追加工事になるかという点をしっかりと理解して、想定外の費用が増えてしまうことを防ぎましょう。

一覧以外にも場所や環境によって追加工事・料金がどんどんプラスされてしまいます。

業務用エアコンはとにかく細かい工事や、部品が多いので、しっかりとした事前の現地調査が重要です。

古いエアコンの取り外しや廃棄

運搬や廃棄にも想定外の費用が発生することがあります。

特に室外機は小型でも40kg以上ありますので、屋上や狭い場所からの取外し、運搬は大人2名でも対応できないことがあり、急遽の増員やクレーンでの作業になることもあります。

電気工事

電気の工事だと分かる写真

電気工事とは、電気工作物(電源、電球、電線など)に関する工事を指します。

壁の中に埋め込まれている電源線の延長や経路の変更、取り付けるエアコンによっては電圧を変更する必要がある(同じ大きさでも、年代やメーカーによって異ります)ことなど、エアコンの電気工事は大がかりになることが多いです。

また、取り付け場所によってはコンセントの追加・交換も発生します。

当日になって障害物が発見されたりすることで工事変更、追加費用発生とならないために、正確な現状調査が必要です。

電気工事はあまり効き慣れないワードだと思いますが、調査担当者にしっかりと確認しましょう。

室外機の設置場所による追加費用

室外機のスペースが少ない写真

エアコン本体取外しと同様に、ビル屋上や狭い場所に設置するには、施工人数を増やしたりクレーンが必要なことも、、、。

また、室外機の設置場所の変更があった場合、想定していた配管の長さでは足りないということもあり、配管の延長が必要です。

電源線や配管の延長は、必ず部品代プラス工事費が発生しますので、この点も事前の現地調査で抑えておきましょう。

電源線や配管を通すための新しい穴を壁に空ける場合、コンクリートや特殊ガラスの穴あけ工事が必要となり、高額になることが多いです。

足りない金具などの部品

金具の写真

エアコンを安全に固定するための金具や部品はもともと使用していた部品を使える場合があります。しかし、経年劣化(特に室外機は錆びやすい)や、仕様違いで新しい金具や部品に取り換えなければなりません。

見栄えを良くするための電源線や配管ホースの化粧カバー

エアコンが綺麗に見える写真

電源線や室内機と室外機をつなぐ配管やホースを経路変更や延長した場合、露出した部分を隠して見栄えをよくする追加工事やカバー部品も別途費用がかかります。

また配管カバーの取り付けで劣化を防ぐ事も可能です。

新築や階層ではなかなかイメージできない事が多く、取り付け当日にリクエストいただく事もよくあります。

事前の現地調査の打合せで、カバーについても相談しましょう。

通常工事の範囲

お客様の意見として、「通常工事内に含まれていると思った」ということがあります。通常工事か追加工事なのかわかりにくい工事もありますので、確認しておきましょう。

通常工事の範囲外の工事は、基本的に追加工事対象です。

業務用エアコン:室内機1台/室外機1台の設置工事の範囲

  • 配管貫通工事、一カ所
  • 《壁掛け、床置きエアコン》露出配管工事5mまで(露出配管部分テープ巻き処理)
  • 《壁掛け、床置きエアコン》配水管工事5mまで
  • 《天井埋込、天吊りエアコン》露出配管工事8mまで(露出配管部分テープ巻き処理)
  • 《天井埋込、天吊りエアコン》配水管工事8mまで

追加工事の費用

  • 既存の業務用エアコンを取り外したり、廃棄したりする場合:4~20万円
  • 配管や排水ホースの長さが基本工事分より必要な場合:2,000~3,000円/m
  • 室外機を設置するために金具などが必要な場合:8,000~16,000円 /台
  • 室外機を2階以上の高所に取り付ける場合:3,000~10,000円/台
  • 電気工事が必要となる場合(既存の電力では足りなかったり、設置場所まで電源がきていなかったりする場合):2,000~5,000円

業務用エアコン取り付けで追加工事が発生したケース

ケース1 室外機の設置場所変更【飲食店 ビル1階】

ビル内の飲食店の写真

工事当日になって室外機が設置予定場所スペースに収まらないことが発覚しました。

取り換え工事当日にビルオーナー様から「室外機は屋上に設置してほしい」とリクエストをいただき急遽、人員増加と配管の延長の追加工事が発生しました。

ケース2 配管ホース・電源線の化粧カバーを追加【アパレル 路面店】

アパレルの路面店の写真

店舗を改装してエアコンも新調したいと通常工事を行っていました。しかし、工事途中でお客様から電源線、配管ホースの露出が気になるという意見をいただき、化粧カバーのご要望があり当初の見積もりから追加工事が発生しました。

まとめ

業務用エアコンは、取り付けの場所や環境によって、同じエアコンでも工事費が大きく異なります。メニュー表などでの確認がしづらいので、取り付け業者との事前の現場調査での打合せと、工事当日の細かい調整が必要です。

同じメーカーの機種でも、取り付け業者によってトータル金額や、工事品質も異なります。

業務用エアコンの交換はおよそ10年に1回。後悔しないためにも、初期見積の安さだけでなく、現場調査の丁寧さや工事当日の立ち合い、アフタフォローが充実している業務用エアコン施工会社を選びましょう。

エアコン総本店は、創業から40年の実績と経験があり、すべての形状のエアコン・あらゆる設置環境においても対応可能です。もちろんアフターフォローもお任せください!無料現場調査の後は、お客様だけの見積もりをご提案致します、ぜひお気軽にご相談ください!

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