東京・神奈川・千葉・埼玉の
業務用エアコン取付・交換ならエアコン総本店へ!

施行件数50,000台以上

天井に設置できる業務用エアコンは主に4種類!特徴や費用の違いはある?

業務用エアコンにはさまざまな種類がありますが、最も人気が高いのは天井に設置できるタイプです。しかし、天井に設置できるタイプにもさらに細かな種類があり、それぞれの特徴や費用を知っておくことで業務用エアコンの導入の失敗を防ぐことができます。

今回は天井に設置できる4種類の業務用エアコンのタイプについてご紹介いたします。

天井カセット形はムラなく部屋の温度調整ができる

天井カセット形は、業務用エアコンの中でも導入率の高いタイプです。天井カセット形とは具体的にどのようなタイプで、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。以下で詳しく見ていきましょう。

・天井カセット形とは

天井カセット形は、天井に埋め込むタイプの業務用エアコンです。一般的な天井カセット形の業務用エアコンには、4方向の吹出口が付いています。製品によって、吹出口が1方向のものや2方向のものもあるので、設置する空間や目的に合ったタイプを選ぶのがおすすめです。

・天井カセット形のメリット

天井カセット形には、部屋の温度を偏りなく調節できるメリットがあります。4方向の吹出口の場合、部屋の隅々まで気流を届けることが可能です。場所によって気温の差が生じにくいので、面積の広いレストランやオフィスなどに向いています。

・天井カセット形のデメリット

天井カセット形のデメリットは、天井裏にスペースが必要な点と、工事費用が高くなる点です。

天井カセット形は、設置時にエアコンの本体を天井に埋め込む必要があります。そのため、本体を設置する前には天井に穴を開けてスペースを作る作業が必要です。

本体の設置のみで済むタイプのエアコンと比べると、天井カセット形は手間がかかるため、工事費が高くなります。

・天井カセット形の価格

天井カセット形の価格は馬力によって異なります。

1.5~3馬力の場合の本体価格は10~40万円、4~5馬力の場合は20~65万円です。業務用エアコンを導入する際は、本体価格に取付工事費用が加算されます。

天井カセット形の工事費用は、シングルで7~12万円程度、ツインで20万円以上です。

・天井カセット形の工事内容

天井カセット形の業務用エアコンを新規で取り付ける場合、室内工事と屋外工事の2つが必要です。また、本体を埋め込むスペースを作るため、天井に穴を開ける大がかりな工事を行う必要があります。天井裏にスペースがない場合は天井カセット形の取り付けができないため、業者による現地見積もりの段階で設置が可能かを必ず確認しておきましょう。

なお、交換工事の場合は、フロンガスの回収と室外機・室内機の撤去、新機器の取付のみが行われるため、新規で取り付ける工事に比べると比較的早く工事が終了します。

天井吊形は吹き出し口が広いので、遠くまで風が届く

天井吊形は、天井に埋め込まないタイプの業務用エアコンです。以下では、天井吊形の特徴やメリットとデメリット、価格などについて詳しくご紹介します。

・天井吊形とは

天井吊形は名前の通り、天井から直接吊るして設置するタイプの業務用エアコンです。天井カセット型に比べ手軽に設置でき、学校やオフィス、レストランなどさまざまな場所で使用されています。

・天井吊形のメリット

天井吊形のメリットは、天井に穴を開ける必要がない点と、天井カセット型よりも吹き出し口が広いため遠くまで風を届けることができるのが特徴です。

天井に穴を開ける大規模な工事が不要なので、その分費用が安くなります。また天井吊形はパワーが強く、節電効果があるので、ランニングコストの削減にもつながるでしょう。

フィルターの掃除やメンテナンスもしやすいので、常に清潔な空調環境を維持できます。

・天井吊形のデメリット

天井吊形のデメリットは、空調機器が室内に露出しており目立つ点と、部屋の場所によって温度差が生まれる点です。

空調機器が外に出ているため、圧迫感を感じてしまったりインテリアに馴染まなかったりする場合があります。また風は1方向からしか出ないため、温度調節に気を配る必要があるでしょう。このような特徴から、天井吊形の業務用エアコンは、柱や仕切りの多い室内には向いていません。

・天井吊形の価格

天井吊形の本体価格は、1.5~2.5馬力で7~8万円前後、3~6馬力で10~15万円前後、8~10馬力で15~25万円前後です。

本体価格に加えて、シングルで7万円、ツインで10~20万円前後の取付工事費用がかかります。

・天井吊形の工事内容

天井吊形業務エアコンの工事内容は、天井にボルトと配管用の穴を開ける作業と、本体をボルトとネジで外付する作業、さらに電気工事です。 しかし、比較的大がかりな工事が必要ないため、他のタイプに比べると工事費が安く、工事時間も短い傾向にあります。

天井埋込ダクト形は、インテリア重視の方におススメ

天井埋込ダクト形は、天井カセット形とは異なるタイプの業務用エアコンです。以下では、天井埋込ダクト形の特徴やメリット・デメリット、価格などについて詳しく解説します。

・天井埋込ダクト形とは

天井埋込ダクト形は、室内機本体を天井に埋め込むタイプの業務用エアコンで、吹出口と吸込口が本体から分離している特徴があります。

・天井埋込ダクト形のメリット

天井埋込ダクト形のメリットは、吹出口や吸込口の場所が自由に決められることです。吹出口も、ビルトイン形やライン状、円形、四角形など多様なデザインの中から自由に選ぶことができます。吹出口や吸込口を目立たない場所に設置することもできるので、インテリアや部屋の雰囲気を壊さずに設置したい場合におすすめです。

天井埋込ダクト形は主に、おしゃれなカフェやレストラン、ホテルのゲストルームなどに採用されています。

・天井埋込ダクト形のデメリット

天井埋込ダクト形のデメリットは、メンテナンスの時間や手間がかかる点です。

天井埋込ダクト形はフィルター交換が難しく、メンテナンスは業者に頼むのが一般的です。長期的に見るとランニングコストが高くなる点もデメリットと言えるでしょう。

・天井埋込ダクト形の価格

天井埋込ダクト形の本体価格は、1.5~2.5馬力で7~8万円程度、3~6馬力で10~15万円程度、8~10馬力で20~25万円前後です。天井埋込ダクト形は工事範囲が広いため、工事費用が高額になることがあります。工事費用の相場は、10~25万円程度です。

・天井埋込ダクト形の工事内容

天井埋込ダクト形の工事内容は、天井の解体と吹出口の設置、配管接続、ダクト接続です。天井埋込ダクト形は、建物の設計時に組み込まれるのが一般的であるため、後付けの場合は大がかりな工事が必要になります。そのため、天井埋込ダクト形を後付けする場合は、取付業者に見積もりを依頼し、綿密な打ち合わせを行いましょう。

ビルトイン形は複数の場所に吹出口を設置できる

ビルトイン形は、ホテルやオフィス、ビルなどに設置されている業務用エアコンです。特徴やメリットとデメリット、価格などについて以下で詳しく解説します。

・ビルトイン形とは

ビルトイン形は、本体の一部を天井にはめ込んで設置するタイプの業務用エアコンです。本体から離れた位置に吹出口をダクトでつなぎます。吹出口は2~4個設置でき、ライン状や円形、四角形などさまざまなデザインから自由に選べます。

・ビルトイン形のメリット

ビルトイン形のメリットは、レイアウトを気にせずに自由に設置できる点です。複数の場所に吹出口を設置できるため、L字型やコの字型などの特殊な形をしている部屋や、仕切りの多い室内などにも設置できます。エアコンを目立たせないで設置することも可能なので、インテリアやデザインを邪魔したくない場合におすすめです。

・ビルトイン形のデメリット

ビルトイン形のデメリットは、他のタイプと比べて工事費用が高い点です。

ビルトイン形の取付には、埋込だけでなく吹出口の工事も必要であり、吹出口の数が多いほど費用が高くなる傾向にあります。

また、ビルトイン形は自身でのメンテナンスが難しいタイプの業務用エアコンなので、業者に依頼する必要があります。しかし、メンテナンスに対応している業者が少なく、料金設定が高額である場合がほとんどです。工事費だけではなく、ランニングコストがかかる点もデメリットと言えるでしょう。

・ビルトイン形の価格

ビルトイン形の本体価格は、1.5~2.5馬力で15万前後、3~6馬力で15~20万円程度、8~10馬力で30~50万円前後と、他のタイプと比べると高額です。性能によっては、50万円を超えるものもあります。これらの本体価格に加算される取付工事費用は、10~30万円です。

・ビルトイン形の工事内容

ビルトイン形の工事内容は、天井に穴を開ける作業と本体設置、配管工事とダクト調整です。本体を1台設置するのに6~8時間かかるため、複数台設置する場合は工事日を数日確保する必要があります。そのため、業者に工事を依頼する際は、スケジュールに余裕を持つことが大切です。

まとめ

天井に設置できる業務用エアコンは、「天井カセット形」「天井吊形」「天井埋込ダクト形」「ビルトイン形」の4種類です。それぞれメリットとデメリットがあるため、導入したい場所や目的に最も合うタイプの業務用エアコンを選ぶようにしましょう。

エアコン総本店は、創業40年以上の実績をもち、事務所・飲食店・病院・工場などさまざまな場所での業務用エアコン施工実績があります。見積り・現地調査は無料!業務用エアコンの選び方から工事内容まで、ご不安な点はなんでもお問い合わせください。見積もりから施工完了まで、一貫してお客様対応を行う「専任担当制」でご要望に合った空調空間をご提案します。

合わせて読みたい記事

業務用エアコン導入するときにエコリースを使おう!エコリースの詳細やメリットを紹介

ハウジング、マルチエアコン、パッケージエアコンとは?特徴や違いを紹介

業務用エアコンのアフターケアーは必要?保証期間の目安

エアコンコラム
業務用エアコンの本体価格はどれくらい?タイプ別にご紹介します
2022年1月6日
エアコンコラム
業務用エアコンの人気メーカー上位3社を比較!ダイキン、三菱電機、日立のメリット・デメリット
2022年2月8日

ページの先頭に戻る