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工場用の業務用エアコンについて解説!種類や選び方にはどんなものがある?

工場用の業務用エアコンを選ぶ際は、種類はもちろん冷却能力やその他機能についてもよく吟味しなければなりません。

また、工場の広さにあった馬力のものを選ぶことも大切です。

今回は、工場用の業務用エアコンについて解説します。

 

 

工場用のエアコンの種類にはどんなものがある?

家庭用エアコンは壁掛型が主流ですが、工場用の業務用エアコンには壁掛型を含む4つの種類があります。

 

・天井埋込型

天井埋込型は、本体が天井に埋め込まれているタイプで、カセット型とダクト型の2つがあります。両者の違いは、カセット型がパネルのみ露出しているのに対し、ダクト型は天井に埋め込まれた本体から送風するダクトが露出しているという点です。

カセット型は、本体を天井に埋める必要があるため、設置工事やメンテナンスに最も手間がかかり、導入コストも高くなります。

 

・天井吊型

天井吊型は、エアコン本体を天井から吊り下げるタイプで、エアコン本体が天井下に露出しています。設置場所によってはやや圧迫感を与えることもありますが、設置が比較的簡単で、送風能力の高さが特徴です。

 

・壁掛型

壁掛型は、一般的な家庭用エアコンと同じタイプです。天井吊型と同様に壁に取り付けるため、エアコン本体が露出しています。

 

・床置型

床置型は、床に本体を置くタイプです。設置スペースを確保する必要がありますが、手軽に設置できてお手入れがしやすいというメリットがあります。

 

工場用の業務用エアコンのコストについて

工場用エアコンを導入する際に気になるのが、コストではないでしょうか。工場用の業務エアコンのコストを考える際は、本体コスト・設置コスト・ランニングコストの3つを総合的に判断することが大切です。

 

・本体コスト

工場用エアコンの本体コストは、先述したエアコンの種類・馬力・スペックによって変動するもので、導入環境で変動することはありません。

ただし、出精値引きといって、エアコン本体の質を下げずに企業努力によって本体コストを抑えられる可能性はあります。導入する業務用エアコンの台数が多い場合や、長期にわたる取引が見込まれる場合などは、出精値引きによるコストダウンも期待できるでしょう。

 

・設置コスト

設置コストはエアコンの種類によって大きく変わります。最も設置費用が高いのは天井埋込型で、先述したように天井にエアコン本体を埋める工事が必要なためです。

次いで天井吊型、壁掛型の順と続きますが、なかでも床置型は設置が容易なので、その分設置コストを抑えられるでしょう。

 

・ランニングコスト

工場用エアコンのランニングコストにおいては、電気代が最も大きな割合を占めます。最近の物価高騰の影響もあり、工場用エアコンの導入にあたって電気代を意識せざるを得ません。

工場用の業務用エアコンの電気代は、エアコンの消費電力に比例して高くなる仕組みです。電気代を考える際に1つの指標となるのが「COP(エネルギー消費効率)」で、以下の計算式によって求められます。

 

COP=冷房能力または冷暖房能力÷消費エネルギー

 

たとえば、冷房能力が5.0kWで消費電力が900Wのエアコンの場合、5,000W ÷ 900W≒5.6となります。

COPの高い機種ほど消費電力が抑えられるため、工場用業務用エアコンを選ぶ際はCOPの数値を目安にするのもよいでしょう。

 

工場にエアコンを設置するにはどんな設備が必要?

工場にエアコンを設置する際は、キュービクルとブレーカーが必要です。

 

・キュービクル

工場にエアコンを設置する際は「キュービクル式高圧受電設備」が必要です。キュービクルは、6,600ボルトの高圧電力を100ボルトや200ボルトに変圧するための箱型の受電設備です。

キュービクルによって、大量の電力を使う工場でも、エアコンやその他の機器を効率的に運転できるようになります。大型商業施設や病院、ホテルなどでも欠かせない設備です。

 

・ブレーカー

ブレーカーは「配線用遮断器」のことで、電流の制御を担い、漏電や過負荷など異常が起こった場合には自動で電力をカットする機能を持つ装置です。

主に「アンペアブレーカー」、「漏電ブレーカー」、「安全ブレーカー」という3つのタイプが存在し、電気の異常を感知した際に即座に作動して、設備や配線の過熱、さらには火災のリスクを軽減します。

 

<アンペアブレーカー>

アンペアブレーカーは、電力会社と契約したアンペア数を超える電流が流れると自動的に電気を遮断するブレーカーです。アンペアとは、一度に流れる電流の大きさを示す単位で、使用可能な電気の容量を指します。

アンペアブレーカーが作動すると、家全体や工場全体の電気が遮断されるため、適切な契約と設定が大切です。また、近年では、物理的なアンペアブレーカーが不要なスマートメーターも登場しています。

 

<漏電ブレーカー>

漏電ブレーカーは、通常のブレーカーが持つ機能に加え、漏電から保護する機能も兼ね備えています。漏電遮断器とも呼ばれ、感電や火災のリスクを予防し、漏電による電気機器の故障も防ぐことが可能です。

漏電が起きた場合、漏電ブレーカーが流れる電流と戻る電流の差異を感知し、自動的に電流を切断します。

 

<安全ブレーカー>

安全ブレーカーは、回路ごとの電気を管理する装置で、家庭や工場では複数の小さなブレーカーが分電盤に設置されています。

アンペアブレーカーが建物全体の電流を制御するのに対し、安全ブレーカーは特定の回路に流れる電流を監視し、過負荷やショートが発生した際に自動的に電流を遮断する仕組みです。火災や電気機器の故障を防ぐために安全ブレーカーが落ちても、その回路だけが停電し、他の回路には影響を与えません。

 

工場用エアコンを選ぶ際のポイント

工場の快適な空調は、作業効率や安全性の向上にもつながるため、最適な工場用エアコンを設置することが大切です。ここからは、工場用エアコンを選ぶ際のポイントを解説します。

 

・設置場所

工場用エアコンは、設置場所の広さや天井の高さに応じたエアコンを選ぶ必要があります。また、複数台設置する場合は、そのスペースも考慮することが大切です。

設置環境も考慮し、ほこりや粉塵が多い場所では、フィルター交換やメンテナンスが容易な機種を選ぶとよいでしょう。また、熱がこもりやすい場所では、湿度管理ができるエアコンを選ぶことで、熱中症などのリスクを避け、作業環境の快適性と安全性を確保できます。

 

・範囲

工場用エアコンは、工場の広さや作業内容に応じて、必要な馬力や機能が異なります。エアコンが管理できる範囲を考慮し、局所的な冷暖房や加湿が必要な場合と、広範囲に空調を提供したい場合とで適切な機種を選びましょう。また、冷暖房や加湿器を独立して設置することで、各エリアでの温度や湿度の細かい制御が可能です。

広範囲をカバーするためには、十分な馬力のエアコンを選ぶことも大切です。空調効率が向上し、エネルギーコストを削減することにもつながります。

 

・扱う製品

工場用エアコンを選ぶ際は、扱う製品に応じた適切な機種を選ぶことも大切です。製品の特性や製造環境に応じて適切な空調設備を選び、製品の品質を維持して、安全な作業環境を確保しましょう。

例えば、食品を扱う工場では、温度と湿度を正確に制御できる空調システムが必要です。一方、精密機器を製造する工場では、粉塵やほこりが蓄積しにくい設計のエアコンが求められます。また、印刷工場では静電気対策が重要になるでしょう。

 

・費用

工場用エアコンを設置する際は、導入費用だけでなくランニングコストも考慮しましょう。初期費用には空調設備の購入費や取り付け工事費が含まれますが、月々の電気代やメンテナンス費用などのランニングコストも大きな費用です。

さらに、接続するホースや配線の費用、既存の空調設備の廃棄費用など、予想外のコストも発生する可能性があります。また、省エネ製品ではない場合は電気代が高くなり、効率が悪いといった問題が生じることがあるため、費用対効果を考慮することが大切です。

 

・機能

エアコンにはさまざまな機能が搭載されており、作業環境に応じて最適なものを選ぶことで、快適で効率的な作業環境を確保できます。

例えば、粉塵が多い環境では強力なフィルター機能を、湿度管理が重要な場所では除湿機能を重視しましょう。機械の熱がこもりやすい工場では、温度調節が容易なエアコンが理想的で、精密機器を扱う場合は、空気清浄機能があるエアコンが最適です。さらに、フィルター自動洗浄機能があれば、メンテナンスの手間を減らし、常に最適な空調を維持できます。

 

・冷却能力

工場用エアコンで重要なのが気温と湿度を下げる能力です。冷房能力は「kW(キロワット)」という単位で表し、数値の大きさで冷却性能を表します。

しかし、kWの数値が大きいからといって、使用時の冷却効果が高いとは限りません。というのも、工場用エアコンの冷却能力を最大限発揮するためには、冷風を効率的に届ける構造が必要不可欠だからです。

吹き出し位置を最適な箇所に設け、冷風量を大きくして狙った場所にピンポイントで風を送ることで効率的な構造が実現すると、冷却性能を最大限に発揮できるでしょう。

 

工場用のエアコンにあるとおすすめの機能

工場用エアコンを導入する主な目的は、冷房機能です。最近のエアコンにはさまざまな機能が備わっており、冷房以外の面でもより快適な職場環境を作り出すことができます。

工場用の業務用エアコンだからこそ取り入れたい、おすすめの機能を3つ紹介します。

 

・優れた温度調節機能

工場は多くの機械が置かれているため、機械から発せられる熱の影響で工場全体に熱がこもりやすくなります。また、冷風が隅々まで行き渡らず、場所によっては気温差が大きくなってしまうケースも珍しくありません。

しかし、室温を一定に保てる優れた温度調節機能をもつ業務用エアコンを導入することで、この問題は解消できます。

 

・空気清浄機能

エアコンの運転中は、風と一緒にゴミやホコリが舞ってしまいます。普通の工場であれば多少のゴミやホコリが舞っても問題ありませんが、精密機械を扱う工場の場合は、機械の誤作動や故障などを招く原因になりかねません。

機械が正常に運転できることはもちろん、工場で働く人にとって快適な環境を作るために、空気清浄機機能付きの工場用エアコンの導入を検討するとよいでしょう。

 

・フィルター自動洗浄機能

フィルター自動洗浄機能とは、エアコンの使用中に吸い込まれるゴミやホコリをキャッチし、内部のダストボックスに溜める機能です。お手入れもダストボックス内を掃除機で吸い取るだけのため、手間がかかりません。

 

工場用のエアコンの馬力はどのくらい必要?

工場用エアコンは10~50kW程度のものが一般的ですが、どの程度の馬力のエアコンを選べばよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで以下では、工場用エアコンの馬力別に、最適な冷暖房負荷・使用床面積について紹介します。今回は、特に汎用性の高いシングルタイプとツインタイプをまとめました。

ちなみに、シングルタイプとは室外機1台に対して室内機が1台、ツインタイプとは室外機1台に対して室内機が2台の業務用エアコンを意味します。

 

馬力 ㎡の目安 坪の目安 畳の目安
1.5馬力 17~26㎡ 5~8坪 10~16畳
1.8馬力 20~29㎡ 6~9坪 12~18畳
2.0馬力 22~32㎡ 7~10坪 13~19畳
2.3馬力 24~36㎡ 7~11坪 15~22畳
2.5馬力 27~41㎡ 8~12坪 16~25畳
3.0馬力 35~52㎡ 11~16坪 21~32畳
4.0馬力 49~72㎡ 15~22坪 30~44畳
5.0馬力 61~90㎡ 18~27坪 37~55畳
6.0馬力 70~103㎡ 21~31坪 42~62畳
8.0馬力 97~145㎡ 29~44坪 59~88畳
10馬力 122~181㎡ 37~55坪 74~110畳

 

工場用におすすめの業務用エアコン

工場用のエアコンにはさまざまな種類があり、価格や性能、工事方法などによっても違いがあるため、選び方が難しいという声も少なくありません。

工場用エアコンは以下のような点において、家庭用エアコンよりも過酷な環境下で使用されることが想定されます。

 

  • 熱がこもりやすい施設で使用される
  • 使用面積が広く、温度を一定に保つのが難しい
  • ゴミやホコリが舞いやすい

 

そのため、耐久性の高さやメンテナンスが容易な工場用エアコンを選びましょう。

また、本来の導入目的である冷却機能が十分にあることや、快適な環境を作り出せる機能が備わっていることなどにも考慮して選ぶことも大切です。

ここからは、これらのポイントをクリアしているおすすめの工場用エアコンを4つ紹介します。それぞれの特徴やメリットを比較し、業務用エアコン選びの参考としてください。

 

・ダイキン「工場用ZEAS(ジアス)」

ダイキンの「工場用ZEAS」は、その名の通り工場での使用を想定して開発された業務用エアコンです。特に優れているポイントを紹介します。

 

特徴 具体的な機能など
用途別の風を送り込むことができる

 

●    ダイキン独自の冷媒温度コントロール機能を搭載している

●    発熱の負荷が大きい場合は「しっかり冷風」、湿気が多い場合は「さらっと除湿」というように、自由に風をカスタマイズできる

耐久性に優れている ●    新銅合金電熱管を採用したことで、オイルミスト環境下での耐食性は従来よりも約3~6倍にアップ

●    耐久性を重視しているため、鋼板製のドレンパンや吸込グリル、シンプルな形状のワッフルフィンを採用している

●    フィルターチャンバ(別売り)により、天吊型のメンテナンスも簡単にできる

省エネ性に優れている ●    高効率インバーターを採用し、APF値はグリーン購入法調達基準値・省エネ基準値をクリアしている

●    運転停止時の消費電力低減も実現している

その他 ●    床置型は3種類のモードを搭載しており、現地設定で選択できる

  1. 標準モード:工場全体に風を送り込む
  2. スポット省エネモード:必要な場所にだけ風を送り込む
  3. 外気処理モード:換気と空調とまとめて行う

●    使用できる室内ユニットは天井吊型と床置型の2つ

 

・ダイキン「MULTI CUBE(マルチキューブ)」

ダイキンの「MULTI CUBE」はキューブ型の形状が特徴で、設置自由度が高くさまざまな環境の工場に対応できます。特に優れているポイントは以下の通りです。

 

特徴 具体的な機能など
スポット空調に対応している

 

●    「大空間の、一人ひとりを快適に。」というニーズに対応するために開発された商品

●    スポット空調により、特定の人や場所に風を送り込むことができる

設置の自由度が高い ●    床置用や天吊用の台に設置できる

●    空きスペースへの直置きもできる

●    エアコン本体との連結設置もできるため、ゾーン空調(空間全体に風を送り込む)にも対応している

●    長尺冷媒配管を採用しているため、大空間でも設置レイアウトは自由自在

その他 ●    ダクト工事が必要ないので、移設・増設も簡単にできる

●    温度設定や電源確保は1台ごとの設定が可能なので、無駄を省き節電効果が期待できる

 

・三菱重工「SPYシリーズ」

三菱重工「SPYシリーズ」は軽量・省スペースに特化した業務用スポットエアコンです。特に優れているポイントを紹介します。

 

特徴 具体的な機能など
手軽に使える

 

●    配管工事の必要がない

●    キャスター付きで、設置や移動が簡単

コンパクトかつパワフルに使える ●    周囲の温度25~45°Cであれば問題なく利用できる

●    特定の人や場所に対して集中的に送風できるため、熱中症対策にも効果がある

省エネ性に優れている ●    電気代が高いという問題を解消するため、熱交換機などの主要部品を見直して大幅な省エネ化を実現している
その他 ●    冷房効果をアップさせるための排気ダクトを搭載している

●    ドレン水の量を抑える下部凝縮器なども搭載している

 

・東芝「スマートエコneo」

東芝「スマートエコneo」は、粉塵が発生する工場や、特殊な環境に向いている工場用の業務用エアコンです。特に優れているポイントを紹介します。

 

特徴 具体的な機能など
内部洗浄可能仕様により、メンテナンスが楽に ●    メンテナンスの負担を軽減するため、内部洗浄可能仕様パッケージとなっている

●    熱交換アルミフィンにはアクリル樹脂プレコートを施しているため、耐食性がアップ

●    メンテナンスの手間やコストが削減できるだけでなく、衛生管理も強化できる

熱交換器の洗浄も楽に ●    吸込グリル・フィルターはドライバーなどの工具不要で簡単に取り外せる

●    洗浄が簡単で常に衛生的

●    機器効率を長持ちさせることも可能に

●    内部の断熱材部を板金で内貼りしているため、熱交換器の洗浄も簡単

その他 ●    特殊対応として、熱交換カチオン塗装も可能

 

知っておきたい工場エアコンに関する情報

最後に、工場用エアコンを導入する際に利用できる助成金や、冷暖房効率を上げる方法を紹介します。

 

・助成金や補助金について

工場用エアコンの導入には、高額な費用がかかることがありますが、助成金や補助金を活用することで費用を大幅に削減できます。例えば、資源エネルギー庁が提供する「省エネ補助金」は、工場やビルの空調設備を省エネ型に更新する際に費用の1/3を補助する制度で、補助上限額は1億円です。

また、先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金や工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業なども活用できます。ただし、これらの補助金を利用するには、購入後の申請が必要であり、購入資金の準備が大切です。見積依頼を早めに行い、スムーズな製品選定と申請手続きを進めましょう。

 

・冷暖房効率を上げる方法

工場用エアコンの冷暖房効率を上げるためには、備品も活用することが効果的です。まず、加湿設備を設置することで気化熱を利用し、室温を下げましょう。また、ビニールカーテンを使って空間を仕切ると、冷気を部分的に集められ、空調効率が向上します。

さらに、断熱フィルムや断熱塗装を取り入れることで、外からの熱を遮断し、室内の温度変動を抑えることが可能です。熱の発生源に吸排気フードを取り付けて、熱や湿気を効果的に逃がすことも冷暖房効率アップにつながります。

 

まとめ

工場用のエアコンには4つの種類があり、コストは本体費用・工事費用に加えて電気代やメンテナンス代などのランニングコストも含むことを覚えておきましょう。

工場用エアコンを選ぶ際は冷却能力に着目することに加え、温度調整機能や空気清浄機能の有無を確認すると、より快適な空調環境を作り出すことが可能です。

導入をより具体的に検討する際は、専門業者に問い合わせて納得のいくエアコンを選びましょう。

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