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業務用エアコン大手ダイキンのスカイエアはどんなエアコン?

日本だけでなく海外からも支持されている業務用エアコンメーカーのダイキンでは、さまざまな種類の業務用エアコンを取り扱っています。

業務用エアコンを選ぶ際には、それぞれの特徴を把握し、用途に合わせて比較・検討することが大切です。

そこで今回は、ダイキンが手がける業務用エアコンの1つであるスカイエアについてご紹介します。

ダイキンはどんなメーカー?

ダイキンは業務用エアコンにおいて業界トップのシェア率を誇っています。2022年に公開された調査結果では、業務用エアコンの4割以上をダイキン製品が占めており、実績・信頼のある空調メーカーと言えるでしょう。

またダイキン製の家庭用エアコンも広く普及しているため、「エアコン=ダイキン」のイメージを持つ人も少なくありません。ダイキンは私たちの生活に身近な存在であり、快適な環境作りに貢献しています。

ダイキンのスカイエアとは

これから業務用エアコンを導入する企業の多くは、候補の1つにダイキンのスカイエアを挙げているでしょう。そこで、ここからはダイキンのスカイエアの特徴や魅力を紹介します。

・ダイキンのスカイエアとは?

ダイキンのスカイエアは、店舗やオフィスなど、比較的小規模な場所に向いている業務用エアコンです。室内を均等な温度に維持し、過度な乾燥などを防ぐことができます。

季節や設置環境を問わず年中快適な空間を作ることができるスカイエアは、ラインアップが豊富なダイキンの空調システムの中でも人気の高い製品です。

・スカイエアとビル用マルチエアコンの違い

スカイエアとよく比較されるのがビル用マルチエアコンですが、両者には以下のような違いがあります。

スカイエア ビル用マルチエアコン
容量の違い 10馬力程度まで 50馬力程度まで
個別運転の可否 不可

1つ目は容量の違いです。スカイエアは10馬力程度のため、ビル用マルチエアコンに比べて容量が少なく小規模な空間に適しています。しかし、ビル用マルチエアコンは最大で50馬力と、1台でもかなりの広範囲をカバーすることが可能です。

2つ目は個別運転の可否です。個別運転とは室内機を個別にコントロールして運転することを意味します。

スカイエアでは室外機1台に対して複数台の室内機を設置することがありますが、これはあくまでも広さに対応するための方法です。スカイエアは同時制御なので、室内機を複数台設置してもそれぞれに運転のオン・オフを切り替えたり温度調整を行ったりはできません。一方、ビル用マルチエアコンは室内機を複数台設置してもそれぞれに個別運転ができ、冷暖房を部屋ごとに使い分けることも可能です。

・スカイエアの特徴

スカイエアの特徴を8つ紹介します。なかにはダイキン独自の特別なテクノロジーも含まれているので、どのような業務用エアコンが必要かをイメージしながら読み進めてみましょう。

<ラウンドフロー設計>

スカイエアの最大の魅力は、ラウンドフロー設計と言っても過言ではありません。ラウンドフローとは「360°全周吹き出し」のことです。

一般的な業務用エアコンの吹き出し部は多くても4方向ですが、スカイエアは360°全方向から風を送り出すことができます。この技術により、短時間でムラのない空調が実現可能になりました。

<センシングフロー搭載>

センシングフローとは、人検知と床温度検知のダブルセンサーにより常に室内の状況を検知(センシング)するテクノロジーのことです。この2つのセンサーから得た情報をもとに、4方向から風を独立制御して快適な環境を作り出します。

センシングフローは運転時に起こる以下のような問題を解消します。

  • 空調の風が直接体に当たって冷えすぎる
  • 人が不在の場合でも通常と同じ運転を行うこと

<スマート学習機能搭載>

スマート学習機能とは、毎日の運転状況を学習して節電運転につなげる機能です。まずは毎日の使用状況を学び、そこから使用当日の電力消費のピークを予測します。次にピーク時の消費電力を100%とし、節電しながらの運転が可能です。

節電の方法には種類があり、マニュアルで節電する方法やスケジュールに合わせて節電する方法などがあります。使えば使うほど、使う人や環境に合わせた節電運転を可能とする最先端の技術と言えるでしょう。

<アクティブ・サーキュレーション気流>

これまでの空調は室内の一部分が冷えすぎたり、足元や窓際が暖まらないなどの問題を抱えたりしていました。この問題を解消したのがアクティブ・サーキュレーション気流で、冷房・暖房それぞれで以下のような運転を行います。

冷房 壁に沿って冷気を下ろすことで部屋全体を冷やし、一部分だけ冷えすぎることがない
暖房 気流で窓際・壁際の冷気をガードして素早く部屋全体を暖め、足元まで暖かい気流がしっかり届く

<調湿機能搭載>

スカイエアには調湿機能も備わっています。特にオフィスの場合乾燥が気になることもありますが、ダイキン独自の「うるる加湿」なら、エアコンの運転と同時に加湿を行うことが可能です。

また、屋外の空気から取り出した水分で加湿する「無給水加湿」を実現しているため、通常の加湿器のように給水する必要がありません。溜めた水を使うこともないので衛生的です。

<光速ストリーマ搭載>

光速ストリーマは世界で唯一、ダイキンだけの特別な技術です。微生物の発生を抑制・除去する除菌ユニットを組み込んでいるため、いつでもきれいな空気を取り込むことができます。

また、送風モードでも除菌単独運転が可能なため、冷暖房時以外の利用でも安心です。

<室内機から部屋を見守る「夜間みまもり機能」搭載>

スカイエアの室内機には人検知センサーが搭載されています。もし、人のいない夜間に人の動きを検知するとLEDライトとブザーが作動する仕組みです。

LEDライトの光は床まで届くため、それほど広くないオフィスの場合は消灯後の歩行補助としても役立ちます。

<オートクリーンでメンテナンスが簡単>

スカイエアは面倒なフィルター清掃を自動で行います。そのため、フィルターの目詰りによる運転効率の低下や電気代の無駄もありません。

さらに、ダストボックス内に蓄積されたゴミやホコリも脚立なしで簡単に取り除くことが可能です。業務用エアコンを選ぶ際はお手入れのしやすさという点も忘れないようにしましょう。

ダイキンの業務用エアコンを選ぶメリット

ここからはダイキンの業務用エアコンを選んだ場合の6つのメリットを紹介します。

・24時間365日サポートを受けられる

業務用エアコンは使用頻度が高いので、故障などのトラブルが発生した場合は早急に対応しなくてはなりません。ダイキンは「ダイキンコンタクトセンター」を設けており、24時間365日対応しています。

急に修理が必要となった場合でも、ダイキンの修理担当者による修理対応が最短1日で可能です。事前にエアコンの製品名と型番を調べ、不具合の具体的な症状をコンタクトセンターに伝えましょう。

その他にも「もしかしたら故障かな?」というときに利用すると便利なAIによる故障自己診断やメンテナンス、エアコンクリーニングサービスなど、ダイキンでは幅広いアフターサービスを提供しています。

・高い省エネ性によるランニングコスト削減

ダイキンの業務用エアコンは省エネ性が高いことでも有名です。実際に、ダイキン独自の省エネ機能を実装したことで、10年前の製品と比べて30%以上の省電力化を実現しました。

たとえば「氷蓄熱空調機能」のように、電気代が安い夜間に作った氷を使用することで冷房時の電力を省いたり、準備運転にかかる電力を抑えたりする室外機などを開発した実績があります。

現在は社会情勢などから電気代は値上がりが続き、環境面への配慮も求められている時代です。今こそ業務用エアコンは省エネ性に優れた製品を選ぶことをおすすめします。

・豊富な種類があるので選びやすい

ダイキンの業務用エアコンはラインアップが豊富なため、設置場所や使用環境などに合わせて最適なものを選ぶことができます。多くの人が集まるフロアや会議室、休憩室など空間ごとに快適な空気を作り出すことが可能です。

・ムラなく効きやすい空調

ダイキンの業務用エアコンは、氷点下のような厳しい環境の中でも問題なく起動できる設計になっており、寒冷地でも設置できます。そのため、外気の影響を受けにくいのが特徴です。

また、ダイキン独自の技術により、室内を均等で快適な温度に維持します。窓際が暑い、足元だけが寒いというような不快感から解放されるでしょう。

・耐久性が高い

ダイキンは他のメーカーに比べて故障が少ないと評判です。毎日使うものだからこそ、耐久性に優れた製品を選ぶことをおすすめします。

長期間安定して使用するためには、日頃のお手入れや定期的なメンテナンスを心がけましょう。

・ダイキンの業務用エアコンにデメリットはない?

ダイキンの業務用エアコンは高性能で人気が高いというのは確かです。唯一デメリットを挙げるとすれば、価格が高いことでしょう。ダイキンと他のメーカーと比較した場合、同じグレードでもダイキン製品のほうがやや割高の傾向にあります。

しかし、ダイキンの業務用エアコンは省エネ性や耐久性に優れているのが特徴です。電気代が抑えられ、修理や買い替えのスパンも長くなるので、長い目で見たときに価格の差はほとんど気にならないでしょう。ダイキンの業務用エアコンなら、導入コスト以上の価値を感じられるはずです。

業務用エアコンを設置するなら業者選びも大切

業務用エアコンを設置する際は、業者選びにも注意が必要です。安心して長く使うために、これから紹介する4つのポイントを満たした業者を選びましょう。

・専門知識を有する業者

家庭用エアコンであれば電気工事業者に設置を依頼しても問題ありませんが、業務用エアコンは空調機器設備業者を選んだほうが安心です。というのも、業務用エアコンは家庭用エアコンに比べて設置が難しく、専門的な知識や実績を必要とするためです。

業者を選ぶ際は事前に会社のホームページなどを確認し、これまでの実績や必要な資格・免許、アフターサービスなどの有無を確認しましょう。信頼できる業者を選ぶことで設置後のトラブルを回避できます。

・現地調査を行ってくれる業者

業務用エアコンは室内機・室外機のサイズが大きく、長い配管を設置しなくてはなりません。そのため、小規模なオフィスであっても設置場所の下調べが必要です。また、工事内容によっては重機が必要になるケースもあり、周囲の環境確認や近隣への挨拶なども求められます。

業務用エアコンを導入する際は事前に設置する現地を調査し、段取りなどをしっかりと行なったうえで施工してくれる業者を選びましょう。反対に、「即日工事します」という業者には注意が必要です。

・フロンガスの回収に対応している業者

業務用エアコンの廃棄時に出るフロンガスは、「フロン回収・破壊法」という法律によって廃棄方法が決められています。そのため、フロンガスを回収して適切に処分してくれる業者を選ばなくてはなりません。

もし、フロンガスに対応していない業者に依頼した場合は引き取ってもらうことができないため、別途産業廃棄物処理業者に依頼する必要があります。この場合、二度手間になるうえに追加費用もかかるので、注意が必要です。

フロンガスを正しく処分しないと刑罰の対象となるうえ、不法投棄などを行えば社会的な信用を失うことになりかねません。依頼の際は気を付けましょう。

まとめ

スカイエアは比較的小規模なオフィスや店舗向けの業務用エアコンです。360°全方向から空気が排出されるラウンドフロー設計や、人を感知して空間を均一に冷暖房できるセンシングフローなど、ダイキン独自のテクノロジーが搭載されているため、人気があります。

スカイエアが選ばれている理由はさまざまですが、業務用エアコン最大手のダイキンの商品であるというのも理由の一つとなっているようです。他のメーカーに比べて価格はやや高い傾向にありますが、充実したサポート体制や高性能の製品は利用者から高い評価を得ています。

ダイキンのスカイエアを取り扱う業者は多くありますが、より安心・安全に利用したい場合は業者選びにも気を付けましょう。実績豊富で信頼できる空調機器設備業者に任せることをおすすめします。

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